総務省の発表によると、2024年7月7日時点で累計1億10万8393枚交付されたことが分かりました。これは全国民の8割に相当しますが、実際には持ち主の死亡や有効期限切れ、自主的な返納もあります。
そのため、現状の保有枚数としては9278万4654枚となっており、全国民の74%が保有している計算になります。
筆者もマイナンバーカードを保有していますが、職場での社会保険や税金の手続きでしか使用していませんが、コンビニで証明書を発行できたり、手続きが簡略化できたりと利便性もあると思いますので、今後活用していきたいと思います。